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スズキのソリオが、5年ぶりにモデルチェンジしました
ソリオが5年ぶりにフルモデルチェンジすると発表されました。
早速カタログが届きましたので、簡単にご紹介します!
①見た目が大きく変化
フロントフェイスが張り出して大型化、より現代風に
正面の見た目が大きく変わったね!
少しカクカクして可愛らしくなったかな?
バンディットはちょっと強面になって、より高級感が出た気が。
②ボディーサイズが大型化
長さ+8㎝、横幅+2㎝拡大
見た目が変わっただけじゃなく、幅が2㎝、長さが8㎝大きくなりました。昨今の軽自動車の大型化に合わせて、今までのサイズだと小さく見えがちでしたが、これで乗用車らしくドッシリして見えますね!荷物も沢山乗ります!
N-BOXみたいな軽自動車でも、最近はみんな大きいしね~
旅行バックが5つも積めて遠出する時もバッチリ!
③快適装備が充実
シートヒータの標準装備化(MXグレード)、寒冷地での使い勝手が向上
便利な装備が増えました!
なんと、MXグレードのシートヒーターが運転席にも助手席にも、標準装備となりました。
スペーシアでおなじみの、スリムサーキュレーター(後席への扇風機)がついて、暖房や冷房の風が後席にも早く循環するようになりました!
車のサイズが大きくなった分、エアコンの効きが心配だったけど、これなら冬も夏も快適だねー
エンジンは勿論ハイブリッド!加速も燃費もGOOD
④純正ナビが大型化
9インチナビが新登場、予約ロック機能搭載
従来のソリオでは8インチナビまでしか取付できませんでしたが、近頃のナビ画面の大型化のトレンドを踏まえて、9インチナビも選べるようになりました!
各メーカーのミニバンとかで主流になっている、予約ロック機能が新搭載されて、スライドドアが閉まるのを待たなくても施錠が出来るようになりましたよ~
⑤安全装備が充実
全車速域追従型クルーズコントロールを搭載
ついにソリオにも、「全車速域追従型クルーズコントロール」が搭載されました!
今までは、40km/h以下の速度になると、クルーズコントロールが解除されてしまいましたが、新型では0km/hまでクルーズコントロールが作動するんです!
つまり、どんなスピードで走っていても、ずーっと前の車に自動でついていくんだね!便利!
渋滞でも、ブレーキから足を離しても大丈夫!完全自動運転ではないけど、ストレスが激減しそう(^^)
ヘッドアップディスプレイは、ワゴンRでお馴染みの!機能ですね
⑥カラーバリエーションが豊富に
紫、ボルドー、オレンジの新色が登場
ソリオには、ボルドー色のような落ち着いた色が追加されました!バンディットのテーマカラーの紫も新しくなって再登場です!
色んな色があって迷っちゃう…
【まとめ】
新型スズキ・ソリオの進化点
- 見た目が大幅変更された
- サイズが少し大きくなった
- シートヒータが標準化し、快適装備が充実した
- クルーズコントロールの性能が進化した
当店にもカタログが置いてありますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね~(^^)